今更14弾ウリス
13弾ウリス(蜜柑)
レシピもプランも完成してないけど書きます(?)
意見ください助けてください
レシピ
ルリグデッキ
1ウリス
1灼熱の閻魔ウリス
1衆合の閻魔ウリス
1三途の閻魔ウリス
1焦熱の閻魔ウリス
2フォーカラーマイアズマ
1ブラッディスラッシュ
1ペナルティチャンス
1アイスフレイムシュート
メイン
LB
2サーバントO
4大罪の所以バアル
4千夜の夜王イフリード
1堕落の虚無パイモン
1堕落の才女ルシファル
1フィアヴィックス
1弱者の必滅ディアボロス
1堕落の砲女メツム
3ダイホウイカ
2エニグマオーラ
非LB
4サーバントO2
1コードアート♰SC♰
3堕落の消滅アリトン
4好色の罪人ベルフェーゴ
2破戒の水辺パルヴァ
1三首の連打ケルベルン
1コードアート♰ALCA♰
1バイオレンスジェラシー
3デスバイデス
【この型を採用した理由】
久々に大きくレシピが変動しました。
まず13弾におけるウリスのカードプールの変化についてお話ししたいと思います。まず悪魔新規である
≪千夜の一夜ジン≫
≪千夜の二夜シャイターン≫
≪千夜の三夜マリード≫
≪千夜の四夜ソロモン≫
≪千夜の夜王イフリード≫
が加わりそれ以外だと
≪枯樹生華≫
≪ネクストパニッシュ≫
のような採用も考えられるようなアーツも加わりました。
正直イフリード以外の千夜シリーズは使い道が思いつかずどうせ手札0にするならガンデーモンネクロマンサービートルトリシュあたりを刷ってくれと願いました。イフリードについてなんですがこいつ単体だと弱すぎてお話にならないですがベルフェーゴと組み合わせることに最前線に立つことができると感じています。後にも話しますが11弾以降のウリスの強みとして序盤中盤終盤常にダメージ面で相手にプレッシャーを与えられることであり4以降アタックをトリガーとするシグニ達で3面要求を繰り返すことで勝ちをもぎ取れることだと思っています。今まで序盤での面空けの役割を担っていたのはアインダガやデスバイデスでした。これらのカードは非常に強力なものの使うとリソースが1減ってしまうカードでしたが今回登場したイフリードはベルフェーゴと組み合わせることによりリソースを消費せずに面空けを行える賢いカードです。枠奪いすぎて賢くない。なのでダガの枠を無理矢理イフリードベルフェーゴに変更しました。
もう一つの大きな変更点なんですがついにイカを採用しました。採用理由としてはサシェやヘルボといったカードが増加したように感じたので15000ラインシグニの処理の為です。
イカはそれ以外にも2ドローの面がとても強く黒いルリグであるはずのウリスでさえ通常2ドロー、エクシード2ドロー、イカ2ドローとデッキを6枚も掘ることが可能となりますその後アタック時のトリガーで何枚か捨てることになると思うのですがこのデッキからたくさんカードを引いて捨てるという行為自体が手札の質を上げているので強力なのです、遊戯王で言うところの天使の施しだったりMTGで言うところの渦巻く知識といったカード達です。イカをウリスでどのように運用するのが強いのかについてなのですがイカはアタックフェイズ開始時に2枚引いてエンド時に1枚捨てるといった効果があります。つまりエニグマオーラを合わせたり、相手にアーツで除去してもらえばエンド時のデメリット効果を回避することが可能となるのです。おそらく他の人が使っているイカ採用型ウリスの特徴としてはエニグマと合わせて使用することに重点を置いている人が多い為4に乗った後の動きやエニグマ回収への安定性を高めている人が多いと思います。今回の私のレシピではそうではなくアーツの強要の繰り返しによりイカを有効活用するようにしてあります。デッキパワー的にはおそらくエニグマ連打型の方が高いのですが僕の身の回りでルリグストップ系の採用率が上がっていたのでそれらでプランが崩壊してしまう可能性があるのものよりもどちらかというと従来型に近いようなデッキを構築しました。
【各カード採用理由】
基本変わらないので前の記事参照
≪サーバントO≫≪サーバントO2≫
サーバント6枚
イカのドローウリスエクシードドローでデッキはたくさん掘れるので6でも4グロウ後は基本握れます
≪大罪の所以バアル≫≪コードアート♰SC♰≫≪堕落の消滅アリトン≫
採用理由は前と変わらず
バアルはシクラメンと枚数調整も視野
アリトンの枚数変更に関してはメインアタッカーがディアボロスからイカに変更されたため枠の都合上や使用頻度からも3に減少
≪千夜の夜王イフリード≫≪好色の罪人ベルフェーゴ≫
アドバンテージの損失をせずに面空けができる下級セット
ベルフェーゴは序盤は面空け、リフレッシュ後のケア、アリトンチャームといった具合に様々な仕事をこなせるのでフル投入
≪破戒の水辺パルヴァ≫≪三首の連打ケルベルン≫≪コードアート♰ALCA♰≫
採用理由は前と変わらず
ケルベルンは序盤での仕事がベルフェーゴイフリードと被るが終盤の詰めで必要となるので1
≪堕落の虚無パイモン≫≪堕落の才女ルシファル≫≪フィアヴィックス≫≪弱者の必滅ディアボロス≫≪堕落の砲女メツム≫
いつもの
ヴィックスは意見分かれるかもしれませんがこいつあるだけで一気に楽になる相手はしっかりいるので1
≪ダイホウイカ≫
さっき書いた
4枚目の枠を探す旅
≪エニグマオーラ≫≪バイオレンスジェラシー≫≪デスバイデス≫
ファイナルデストラクションは死んだらしい
エニグマの枚数増加はイカ有効活用の為
デスバイデスは序盤からイフリードで焼けないラインを除去するためのもの
ルリグデッキ
レベル2ウリスはメインでのレベル2シグニが増加したためリミット5のものに変更
マイアズマに関してはベルフェーゴ蘇生でイフリード落とすとうまぶれます。
アイスフレイムの採用理由はなんか効果たくさん書いてあって強そうに見えたからです
打つのにかなり無茶します
【各デッキに対する動き】
そもそも対戦してない
終わり
なんかごちゃごちゃ言ってる上にエアプですがおそらく強いので追加の意見ツイッターとかでください
とりあえず序盤の火力と上級のバランスは今のとここれが限界です
以上です
アヴェンジャー花代
ルリグデッキ
11弾ウリス(映画後)
11弾ウリス(2/13前)
立川WPSと東白楽WPS連続でコングラサーバント貰えて喜んでる引き強いマンです。
東白楽WPSで使用した映画関連の新規カードが出る以前のウリスについてお話ししたいと思います。
そこまで調整してないので穴あるかもです。
レシピ
ルリグデッキ
1ウリス
1灼熱の閻魔ウリス
1黒縄の閻魔ウリス
1三途の閻魔ウリス
1焦熱の閻魔ウリス
2フォーカラーマイアズマ
1ブラッディスラッシュ
1多元描写
1ペナルティチャンス
メイン
LB
3サーバントO
4大罪の所以バアル
4アイン=ダガ
3弱者の必滅ディアボロス
2堕落の砲女メツム
1破戒の轟牙シヴァ
1堕落の才女ルシファル
1堕落の虚無パイモン
1エニグマオーラ
非LB
4サーバントO2
4堕落の消滅アリトン
3羅植シクラメン
2破戒の水辺パルヴァ
3三首の連打ケルベルン
3デスバイデス
1バイオレンスジェラシー
【この型を採用した理由】
11弾が発売されウリスにはついに紅蓮ウリスに代わるレベル4ルリグとして焦熱の閻魔ウリスが、レベル4シグニにはディアボロスが、アーツにはフォーカラーマイアズマと強力な新カードが追加されてわくわくしてた僕ですが、環境が始まり蓋を開けてみればピルルクΛとタマによる決戦がくり広げられてるような環境初期だった気がします。最初焦熱ウリスを考えている時4に乗った後のギミックを重視して組んでいたのですがタマ相手にはゲインに対する回答を用意できず、ピルルク相手は4に乗ってからは圧倒的なリソース差をつけられてそのままずるずる負けてしまうゲームが多くありました。
構築に悩んでいる時に颯爽と現れたのが神奈川県で焦熱戦隊ウリスブラックを名乗り活動する謎の集団が作り上げたウリスでした。それはアインダガ、デスバイデスを積んで(たしか元ネタは3枚と2枚?)序盤でダメージを稼ぐことによりダメージレースで圧勝するといったものでした。このプランは実際とても有効でとっても強いのですが僕はアインダガをウリスに入れることに対して否定的でした。理由としてはそもそもレベル4やスペルで枠が圧迫されやすい為低級の採用枚数が通常水準でもダガを投げてしまうと手札のサーバントを盤面に出さなくてはいけなくなることが発生しやすくガードがあまりできないと感じていたためです。その感じていた問題を自分なりにできる限り解決しようとして組んだのが今回のレシピです。
【各カード採用理由】
メイン
レベル1帯
3サーバントO
4大罪の所以バアル
4アイン=ダガ
4サーバントO2
4堕落の消滅アリトン
3羅植シクラメン
と22枚採用されていて通常より多めの構成となっています。
≪アイン=ダガ≫
今回のキーカード、ゲームプランに組み込みたい為4枚、こいつのために下級22枚にしてものすごく投げやすくしています。
≪大罪の所以バアル≫
アドを稼げる1シグニ、採用理由は前環境から大きく変わらず、アドバンテージを序盤から稼ぐシグニが多めだと余裕ができさらにダガが投げやすくなります。
≪羅植シクラメン≫
入れ始めのころ周りに障害者扱いされました。絶対に許さない。
強い理由箇条書きにすると
・実質バアル、バアルの強みと同じ
・紅蓮時代とは違い4に乗った時に黒4エナ要求はなく逆に焦熱エクシードで黒を作れるので色事故が起きにくい
・マイアズマという優秀な他色を吐き出す先がある
その他もろもろありますが採用に踏み切った大きな理由がこの3つです。
ジェイスではないです。
≪堕落の消滅アリトン≫
ディアボロスを採用する焦熱では必須レベルだと思ってます。焦熱出現時にバイオレンスジェラシーと一緒に落とすことでアドバンテージを確保したりディアボスで捨てることによって手札消費を抑えることが出来ます。
サーバント
7枚、もっとほしい
こいつ何言ってるんだ?って思われるかもしれないですけどバアル、シクラメンとかのトップ確認でアドバンテージ増加系の試行回数多いとサーバントがハンドにきやすくなるのとマイアズマによる回収があるので
7で妥協しました
レベル2帯
ないです。
レベル2でよく採用されてるカードといえばアルマやヘイケですかね。アルマは現環境だと12000ライン×3で対タマに対して圧力かけられるのが強いと思ってます。
ヘイケに関してはヘイケスカンダバイジェによるコンボが強力ですが今回は採用しませんでした。不採用になった理由としてコンボを安定して成立させるためのパーツを多めに採用しなくてはいけない為枠を圧迫するのと枠を妥協した場合安定性が下がる為序盤での点数が必須となる環境では単体で面を開けることが可能になるアインダガとデスバイデスを採用してます。
レベル3帯
2破戒の水辺パルヴァ
3三首の連打ケルベルン
いつもの。
≪破戒の水辺パルヴァ≫
前環境と大きくは変わらず。ダガ回収即投げができるようになりました。
≪三首の連打ケルベルン≫
前環境と大きくは変わらず。レベル1多めなので初手キープでも大丈夫です。
レベル4帯
3弱者の必滅ディアボロス
2堕落の砲女メツム
1破戒の轟牙シヴァ
1堕落の才女ルシファル
1堕落の虚無パイモン
ピルルクとタマに有効なディアボロスをメインアタッカーとしてあとは焦熱の出現時でピンポイントで落とせてそれをバイジェやパルヴァで回収できるのでピン投
≪弱者の必滅ディアボロス≫
出現時のデメリット以外書いてあることが強いカードです。出現時能力のデメリットをいかにきれいに避けたり抑えたりするかがカギです。このカード嫌いなんで書くことそこまでないです。環境や焦熱には合ってます。以上です。
≪堕落の砲女メツム≫
前環境と大きくは変わらず。
≪破戒の轟牙シヴァ≫
対ピルルクで自分の手札捨てます。ライフが増えます。マイナスもなんだかんだ使う盤面出てきます
≪堕落の才女ルシファル≫
焦熱だと面を開けてそこにルシファル配置が難しくなっているのでアタッカーとしての性能が落ちてしまいました。まだ強いのですが対タマ、ピルルクでアタッカーとして有効ではないので評価が地の底まで落ちそうになりました。ただ出現時蘇生が焦熱エクシードと噛み合いが良くエナがあれば3面守れるので1枚は墓地に置いて置きましょう。
≪堕落の虚無パイモン≫
対ミュウ封殺カードです。よく回りから採用理由聞かれるけどうまく答えられないカードナンバーワンです。うまく答えられないけど1枚入れておくと役に立ちます。
スペル
1エニグマオーラ
3デスバイデス
1バイオレンスジェラシー
≪エニグマオーラ≫
Qピンで引けますか?
A気合でひきます。
WPS前日に唐突に1枚入れてなんで入ってるのかよくわからないまま気が付いたらWPSに参加してました。なので採用理由を捏造します。
まずピンの理由として現環境だとエニグマが有効になる相手は限られてきます。そのため2枚引いてしまうと有効ではない相手にはそれが負け筋に繋がってしまう為1枚に抑えています。しかしながらゲーム展開の大筋に絡めないとしても必要と感じる盤面はゲーム中に1度は来ると思います。今までの紅蓮ウリスだとサキュでデッキから落ちてしまうことを考慮して2や3枚積んでいた人が多いと思いますが焦熱ではランダム墓地肥しほぼなくパーツが弾かれる要因がライフ埋まりやLBエナチャージなのでメツムを出さない限りはドローしていくうちに手札に来るのではないでしょうか。
はい。
≪デスバイデス≫
アインダガと同じで序盤に点を刻むカード、後半にも盤面整理しつつ点が取れるので優秀。レベル1帯が多いことにより打ちやすく後半になってもレベル1のタップでアドを稼ぐサイクルと噛み合いがいいので多めの3枚。4以降はタマ、ピルルクにあまり有効ではないので余裕があれば焦熱効果で吐き出しましょう
≪バイオレンスジェラシー≫
アリトンと組み合わせてアドバンテージを稼いでディアボロスの餌にしましょう。焦熱出現時で一番優先したいカード。
ルリグデッキ
1ウリス
1灼熱の閻魔ウリス
1黒縄の閻魔ウリス
1三途の閻魔ウリス
1焦熱の閻魔ウリス
2フォーカラーマイアズマ
1ブラッディスラッシュ
1多元描写
1ペナルティチャンス
≪ウリス≫
ハチ着植全霊とか起きません。
≪灼熱の閻魔ウリス≫
はい。
≪黒縄の閻魔ウリス≫
レベル2シグニ0なので安定です。
≪三途の閻魔ウリス≫
3までのダメージ元は多めなので4以降を安定させることが出来る三途を採用しました。
≪焦熱の閻魔ウリス≫
エクシード2種は誰が読んでも強いので特に言わないです。出現時がとても強力で墓地にカードを落として回収、アリトンバイジェによるアドバンテージ、相手によって不要なカードをデッキから墓地に置くなどなど。
≪フォーカラーマイアズマ≫
どう考えても強いです。様々な状況に対応できるので文句なしの採用。
≪ブラッディスラッシュ≫
タマ以外には基本有効で特に赤いデッキの龍滅重来などの2エナまでランデスしてくる動きに対応できるので1枚は必須だと思います。
≪ペナルティチャンス≫
マユ、ピルルク、赤の全面開けや緑の因果応報、腐ることがほぼほぼないので採用しました。
≪多元描写≫
このアーツみせたら色んな人にガイジって言われました。ミラーでのオーラ、タマでのオーラを止められ、オーラ以外でも盤面埋めがあるので最強だと思い込んでました。
WPSでは1回も使ってません。でも腐らないピンチって考えたら強く見えてこないですか?
【各デッキに対する回し方】
≪ピルルクΛ≫
ひたすらダメージを刻んで言って3面要求繰り返すと勝てます。
ほんとにこれだけです。
≪タマ≫
ひたすらダメージ刻んでライフ差つけた後ゲイン正面12000、3の前にディアボロスが基本盤面です。盤面にもよりますが僕は天使フルパン派です。焦熱エクシードはだいたいバニッシュドロー1回、盤面埋め3回でやってます。
≪緑子≫
分からないです。正直増えてる情報知らなくてなんも対策考えないままWPS出て回りがみ緑子だらけの時は吐きそうになりました。しゃぶくらとかいう緑子を流行らせ俺をガイジ呼ばわりしてきた薬物中毒者は許しません。
≪遊月≫
3で止めてダメージ刻んで祈ってれば結果出ます。
≪その他赤いの≫
龍滅重来やその他ロングショットをケアしつつ適度にマイアズマぶつけましょう。
≪ミラー≫
はい。
≪その他≫
デッキパワーでごり押しましょう。
以上です。一気に書いたので結構ミスあるかもです。質問等あればツイッターにお願いします。
10弾ウリス(仮)
10弾ウリス(仮)
10弾環境における使用レシピについてお話ししたいと思います。
レシピ考えたのが11月の終わりで書いたのが12月の頭なんでちょいと話題としてずれてる所があるかもです。
ずーみやがこれに似たものをウィクロスカップ本選で使う可能性があったのと環境も変わってきてレシピたぶん見直すんで公開します。今の環境でこれ強いかって言われたら正直うまく答えられないですけど悪くはないはずです。
メイン
LB
4サーバントO
4大罪の所以バアル
2破滅の右像ウンギョウ
4堕落の才女ルシファル
2堕落の砲女メツム
1破戒の轟牙シヴァ
3エニグマオーラ
非LB
3サーバントO2
4堕落の砲女サキュ
2堕落の消滅アリトン
3破戒の水辺パルヴァ
3三首の連打ケルベルン
2破戒の左像アギョウ
2デスバイデス
1バイオレンスジェラシー
ルリグ
1ウリス
1灼熱の閻魔ウリス
1黒縄の閻魔ウリス
1叫喚の閻魔ウリス
1紅蓮の閻魔ウリス
1グレイヴガット
1デットスプラッシュ
1スピリットサルベージ
1ブラックデザイア
1ブラックコフィン
【この型を採用した理由】
まず10弾におけるウリス強化について振り返ると新規カードが
≪破戒の轟牙シヴァ≫≪破戒の水辺パルヴァ≫≪破壊の歓喜ガネイシャ≫≪破戒の葦駄スカンダ≫≪バイオレンスジェラシー≫とどれも使おうと思えば有効に使かえるカードで構築に幅がでるウリス使いにとってはとても良い弾だったのではないかと感じました。
今現在ちょくちょく流行り始めていると感じる型は新規の登場によりギミックを中心に添えても実戦でも戦えるようになったチャーム軸に相性の良い≪幻蟲ヘイケ≫を投入したヘイケ入りチャームウリスだと思われます。今弾で僕が使用しているウリスはそんな新規カードたちの中でも≪破戒の水辺パルヴァ≫を中心に組んでみましました。≪破戒の水辺パルヴァ≫は出現時に不要な手札を1枚墓地の好きなシグニへと変換してくれるカードでこのカードを従来の型にうまく組み込めれば今までのウリスのポテンシャルをフルに引き出すことができるなと感じました。
逆にヘイケ入りチャームウリスを選択しなかった理由として
・レベル4以降の攻め手に関してはどちらもあまり変わらない
・下級で攻める時にある程度かみ合いが必要となってしまう為ブレが出やすい
・枠の数的にサキュが抜けてしまう為デッキが掘れず4に乗ったターンの攻めにブレが出てしまう
・デザイアが打ちにくい
などです。あくまで僕視点の感想なので大嘘ついているかもしれないです。もちろん僕が使っている型より優れた点もたくさんあります。最後のデザイアが打ちにくい冗談だと思われるかもしれないですけど本気です。デザイア打てないと死んでしまうのでこの型にしました。
【各カード採用理由】
≪堕落の消滅アリトン≫≪バイオレンスジェラシー≫≪破戒の水辺パルヴァ≫
今回新たにデッキに採用された3枚
まず主役であるパルヴァが3枚入りパルヴァと相性が良く他のパーツともしっかりと噛み合いがあるアリトン、バイジェのギミックを採用しました
パルヴァの強みは繰り返しになるが出すだけで不要な手札を1枚墓地にあるシグニに変換できる為うまく使うことが出来ればそのターンに適した攻めの布陣を作りやすくなるため今までで言う上ブレ状態の盤面が続くことになります
バイジェの枚数が1枚である理由として
・そもそもなくても回る、メインのギミックではなくあくまでもタッチ
・2枚引いてしまうと逆に負け筋につながってしまう可能性がある
などがあげられます
このギミックを使用しての回し方は全部書こうと思うとパターンが多すぎるので使う場合は自分で馴らして覚えていきましょう
多用するものをあげると
ルシファル出現時でパルパル、パルA効果で手札を捨ててアリトン回収、パルBでそのアリトンをそのまま捨てて好きなシグニ回収、アリトン効果でチャーム化そのまま剥がしてバイジェ回収
このパターンはルシファル出現時でだけでルシパルパル、ハンドに好きな悪魔と展開していくうえで様々な選択に繋げられるので多用します
回すとバイジェの1エナ払って黒シグニ回収を使いたくなる状況が生まれるでしょうが極力バイジェはパルヴァのハンドコストで使用した方がリソース循環が綺麗なのでいろんなルートを模索してみてダメそうだった場合の最終手段として使っていきましょう
≪サーバントO≫≪サーバントO2≫
ドロー鯖ではなくエナチャ鯖にしたのはルシファル出現時の多用、バイオレンスジェラシーの存在などがありハンドをエナに変えるカードは少ないがエナをハンド、場に変えられるカードが多めのため
≪大罪の所以バアル≫
前回と理由は変わらず、テキサハンマが抜けたことにより前よりもヒット率は高くなっています
≪堕落の砲女サキュ≫
前と同じ理由になるがパルヴァの登場により墓地のシグニを手札に簡単にもってこれるようになったためフル投入、ウリスにおいて公開領域におけるカードを増やすことはとても重要で墓地が肥えないと選択肢が少なくなってしまう為にブレが出やすくなってしまいます
安定性を高めるという意味では最高のカード、あとデザイア
≪三首の連打ケルベルン≫
3ターン目で1点持って行ってくれるえらい子、それ以外にもルシファルマイナスやシヴァマイナス等の組み合わせで活躍できます
今までは3ターン目で確実にほしいため4投でしたがパルヴァの存在により回収が可能となったため3に変更
≪破戒の左像アギョウ≫≪破滅の右像ウンギョウ≫≪堕落の才女ルシファル≫≪堕落の砲女メツム≫
とってもつよい、主な採用理由は前と変わらず
ルシファルはパルヴァがきてからさらに強化されたと感じるため4投
阿吽は枠の都合上2:2、パルヴァのおかげでそろえやすいはずです
≪破戒の轟牙シヴァ≫
ハンデス系に強く立ち回るために1枚はほしいカード
なんやかんやでハンデス系以外にもジリ貧状態になると使う機会が訪れると思います
≪デスバイデス≫≪エニグマオーラ≫
主な採用理由は前と変わらず
≪グレイブガット≫
主な採用理由は前と変わらず
なんやかんやで万能強カードなのでほぼ確定枠
≪ブラックデザイア≫
楽しい
気持ちい
≪ブラックコフィン≫
対ミルルン枠のはずでしたがミルルン予想以上に減っちゃったんで変更候補
≪デットスプラッシュ≫
対白カードですが対白以外でも何やかんやで使うので継続
≪スピリットサルベージ≫
主な採用理由は前と変わらず
【各デッキに対する回し方】
前回と比べて立ち回りが変わったものや新しいデッキのみ紹介します
<スぺルク>
正直オープン時点で負けを認めてもいいくらい相性が悪いです
後攻とったら諦めましょう
ワンチャン作るためポイントをまとめると
・先攻をとれた場合ですがまずフルパンでひたすら相手のシグニを削ってルリグパンチを通して盾を全力で割る
・気合でエニグマを引いて相手が4に上がるターンにエニグマを打つ(その後トップでエニグマを引くかメツムLBでエニグマ回収できたらほぼ勝ち)
・相手のAMSはデザイアを自分のターンに打って飛ばす、その後相手をメツムでリフレッシュさせると相手が2周目までデッキを掘らないとAMSを見つけられないのでたまに相手がAMSそろえられなくて勝てる
<アン>
無理ゲーシリーズその2です。そもそも4乗られると点が通らないです。基本的には相手に4乗られる前にリソースオールインしてもいい勢いで点を削りに行きます。その後相手が4に乗ったらコンテンポラ、スイボク、ラダブラの14000、14000,16000ラインを作ってきてフルパンによりこちらのリソースを削ってくると思います。それに対してこちらができることとして
パターン1(ルシファルがハンドにある時)
・ルシファル出現時によりパルヴァバアル蘇生、パルヴァでルシファル回収、バアルを捻る
このパターンは相手の盤面には触れられませんが後続のルシファルを確保しつつバアルでリソースの確保のチャンスを作ることができます
・ルシファル出現時バアルバアル蘇生
これはバアルによるリソース確保に重点をおいててハンドが増やせる可能性を作れるのとデッキを掘ることによりサーバントを確保できる可能性を高めています
パターン2(ルシファル、デスバイデスがハンドにある時)
ルシファル出現時によりパルヴァパルヴァ蘇生、パルヴァAでハンドを切りアリトン回収、パルヴァBでそのアリトンを捨てて墓地のウンギョウを回収アリトンをルシファルに着ける、パルヴァを1体バニッシュその正面をマイナス、ウンギョウを出す
これはウンギョウの常時によりチャームのついたルシファルを14000にすることができウンギョウの正面もパワーマイナスのおかげで2面殴ることができる布陣です
よく使うのはこの2つ(3つ)です。あいてのエナがスイボク効果により十分削れたと感じたらデザイアスピサルデザイアをぶつけて攻めるなどして決めに行きます。
ぶっちゃけた話をするとパターン1を繰り返してパターン2のようなリスクのある行動起こさなければほぼ引き分けになります
<ミルルン>
今までこちら側の攻め手段がトップによる運に頼るしかなかったのがシヴァの存在により確定させることが出来るようになったのとコフィンの存在で戦いやすくはなりましたがそれでもつらい相手です
立ち回りは前とはあまり変わらず追加点としてはガット蘇生時にシヴァをうまく配置すること相手の型を見極めてコフィンを有効牌にぶつけていくといった感じです
練習すればするほど勝ち筋が見えてきやすくなる相手だとおもうので練習あるのみです
<タマ>
種類が増えすぎてどう説明していいか分からないです。今までのタマユのようにアーツが固定化されていないのでアーツのパターンをいくつか考えながら戦うことになります。よく公開されている色んなタマのレシピをみて覚えておくと初見でもある程度予想ができて戦いやすくなると思います。
<赤系、止系>
ウルバンとかいう畜生により速度と詰め性能が異様になりさらに龍滅連鎖による防御と詰めを得てパワーアップしたと感じます。戦い方はそんなに変わらないのですがエニグマを打つタイミングがシビアになったと感じます。引いたから打つのではなくいったん整理してここぞという場面で打って有効に使っていきましょう。僕自身もよくわかないです。
<アイヤイ>
対戦したことないです(エアプ)
以上です。10弾環境は前弾と違い環境が混沌としすぎてトップデッキに対してメタを張る意味が薄れてきているのでこのように相手に対してプランを明確に組む型よりも柔軟性や回しやすさを重視した型になりました。マユの部屋の発表や時間の経過による環境の固定化でちょいちょい変わってくると思うんでウリスが勝てるような環境になることを望んでます!
質問等あればTwitter等までお願いします!
ブラックデザイアについて
ブラックデザイアについてお話ししたいと思います。
デザイア使ったことないよ!って人の初心者指南になれば幸いです。
採用理由怪しいです。
ブラック・デザイア
コスト 黒(2)・無(1) 使用タイミング 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】
あなたのトラッシュにカードが25枚以上ある場合、すべてのシグニをバニッシュする。
そもそもこのカードを採用する理由として
・ウリスが苦手としているミルルン(メイジ前)、特殊な戦いを方をしなければならない遊月などに対して勝ち筋を作れること
・耐性持ちシグニがいるルリグ、ミラー、2止め以外のデッキには基本的に役割が持てる
・メインデッキのギミックがデザイアと噛み合っているためデザイアを構える動きがストレスになりにくい
などがあります。
メイジが来てからミルルンに対して微妙になってきてしまっていてデザイアの採用自体が怪しくなってきていることはひとまず置いておいて今回はデザイアを使う時のプレイ面での考え方を紹介します。
まずみなさん知っての通りデザイアは3エナ払った時の3枚が墓地枚数に加算されるので効果処理時に25枚あればいいのです。なので墓地には最低22枚のカードがあれば効果を発動できることになります。
ウリスを回していて自然と墓地に22枚以上溜まることも多いですが墓地の枚数が足りてない状態で22枚以上の状態を作るために構える必要が出てくる事もあると思います。
この構えるといった状況の時は例外もありますが基本的には22枚の状態で構えるのがベストとなります。なぜ22枚がベストかというと相手のネクストレディ、アンシエントサプライズといったカードによりリフレッシュに持ってかれてしまい結果デザイアが打てないという状況を作らせてしまうからです。なので正確にはできる限りデッキを削らないで墓地を22枚以上にするのが理想です。又こういった状況を作ることにより通常ドローでのリフレッシュまでのタイミングを長引かせるのでデザイアを打てるターン数を長引かせることができるメリットもあります。ちなむと例外というのはファウトやNi、ミュウのチャームサイクルなどのリフレッシュ以外の方法で墓地を減らされる場合があるのでそういった相手をしている場合は盤面に応じて多めに墓地を肥やしておきましょう。
ここからは墓地22を作るための考え方です。僕の場合墓地の枚数を整える時は墓地を22枚にするという意識よりも22まで後何枚かを頭においておきつつ構えたいターンの1、2ターン前から手札や盤面の状況をみて準備していきます。この時どういう風に準備をしていくかというと自分のデッキに入ってあるカードが墓地肥やしとどう関係してくるか、関係する際はその枚数を把握して自分の攻めにそれらのカードをできる限り無理しないように絡め墓地肥やし枚数を足し合わせて22枚までに必要な枚数にすることです。
文章ゴチャゴチャになったんでまとめ直すと
・前提として自分のデッキ内の墓地肥やし方法を把握する
・あと何枚で墓地が22枚になるかを把握する
・手札、場、アーツなどのカードを組み合わせて22枚までに必要な枚数を作れるような攻め方を無理しないように考える
です。
墓地肥やし要素に関して8弾時のレシピ内容で並べると
7枚
メツム出現時
6枚
エニグマオーラ発動からアタックまで
5枚
ミリア出現時
3枚
レベル4グロウ
サキュ出現時
デッドスプラッシュ
2枚
レベル3グロウ
紅蓮ウリス起動
1枚
レベル2グロウ
叫喚ウリス出現時
デスバイデス発動
サーバントガード
紅蓮ウリスエクシード
ルシファル出現時(2体蘇生)
阿吽ヘブン
ベルフェーゴ出現時
スピリットサルベージ
ガット回収(1体回収)
シグニ圧殺
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ガット蘇生(手札枚数によって変化)
このようにリストアップして一度頭の中で整理すると今後回しやすくなると思います。阿吽ヘブンやエニグマオーラなどアタックフェイズ中に肥やしにいくものは相手のアーツによっては妨害され肥やされる枚数が変化してしまうので注意することとアドバンテージを失ってしまう行為ですがガット回収やルシファル出現時などで本来2枚のところを1枚にすることで調整可能です。こういった細かい事でも実際に使う機会がくる可能性もあるので抑えておきましょう。
最後にデザイアをいつどのタイミングでどのよう構えていけばいいかを話したいと思いましたが詳しく書こうとすると莫大な量になってしまい書ききれないので今後デザイアをできる限りベストなタイミングで打てるようになるための方針のようなものになります。まずデザイアを打つ理想のタイミングを簡単に言ってしまうと相手が一番攻めたい時に合わせて打つことです。これにより自分はダメージを受けずに相手の面を3面あけることが可能です。
このタイミングは各ルリグによって変わってくるのでそれら全てに対して自分でタイミングを見つける必要があります。タイミングに関しては対戦を何度も重ねてぼんわりとこのタイミングでデザイアが打てたらいいなというのを考えていけば掴めると思います。こっちが最速で構えれば全部相手にできるのでは?という意見も出てくると思いますがもしデザイアをぶつけたいタイミングが遅めの相手の場合は早く肥やしすぎたことによりベストタイミング前でリフレッシュに入ってしまい打てないというより状況が発生してしまう可能性があります。
各ルリグに対してのベストタイミングを大体把握できたらあとはそこに合わせるようにゲーム中墓地を肥やすスピードをコントロールしていきます。攻める中で墓地を多く肥やす攻めや肥やさない攻めなど選択肢が出てくる盤面はあるのでそこで無理をしないようにゲーム展開に合わせた動きをしていきましょう。もちろんデザイアだけがウリスの全てではないので優先度としては基本的にはアドバンテージの確保を優先とするべきです。
そしてこの何と無く墓地肥やしスピードを意識することができるようになると実際にデザイアを構えたいといった盤面が出て来た時の負担を減らすことができると思います。細かい枚数調整に関しては繰り返しになりますが構えるターンかその1ターン前あたりから22枚までに必要な枚数を手札、エナ、墓地、アーツのカードを見てリストにあげた数字を組み合わせて足し算していくだけです。
構えるタイミングや構え方に関しては少し意識して対戦数重ねるだけでもだんだん出来てくるようになると思うので努力あるのみです!
以上が僕なりのデザイアに対する考えです。
ちゃんと読み直して無いんでミスあったら申し訳ないです。
質問等あればツイッターまでお願いします!