ミミック
プク丼「今回ウリスで変わった所ある?」
ずぅみや「ミミック」
プク丼「…?」
ずぅみや「トオンが3枚埋められる」
過去に対面に怒られることを分かっていながらも無限トオンエルドラを作ってフリーをしてしまうほどトオン好きの私に電流が走る.
トオンを3枚も埋めるなんて犯罪的だ.ET3ターンも貰えればウリスでのセレモニー優勝も夢ではない.
まずはメインカードとなるミミックのテキストを確認しよう.
テキスト確認は大事だ.(戒め)
ん.....?
3ドローしてデッキトップに戻す...?
そう,ジェイスだ.
ウリスにジェイス…?
相棒が帰ってきてしまった.しかもデッキトップを操作できるので確定で効果発動できてしまう.
しかしジェイス(ミミック)とジェイス(シクラメン)、プレインズウォーカーは伝説ルールでどちらかが状況起因処理で墓地へ送られてしまう…
ルールが改訂されていた.
恐らくウィザーズはシクラメンとミミックを共存させる為にルール改訂を行ったに違いない.ありがとうウィザーズ.
主役はそろった(?)
まずは強いカードは4ということでこうだ
(切り抜きミスったので枚数ずれてます)
本当か…?
シクラメンにぶつけると気持ちよくなれるデスバイデスも追加してみよう.
ウィクロスはサーバントを8枚入れるのが理想的なのでサーバントを8枚ライフバーストに合わせて追加すればよい.
本当にそれでいいのか…?
ミミックのスペックを最大限活かしきれてないのではないか?
決まってしまった。
トップにテキサハンマを3枚仕込んでディストラクトアウト+エニグマを打つと3点回復しているのに場には3体シグニがいるというちょっとしたマジシャン気分を味わえる.もしもセレクター合コンがあればモテること間違いなしだ.
最終的なレシピはこうだ
なぜ焦熱や散華ではなく紅蓮ウリスなのか,なぜグレイブガットの下位互換であるオーバーサルベージなのか
僕自身もびっくりしている
よく見たらウリスなのに悪魔が0枚だったのだ