せーせき
今更だけどブログに載せてなかった気がするから一応
ただの自慢
イノセントウリス(死産)
注意:イノセントデュランダウリスが弱いということをらいだぁさんにぶん投げるために書いたので解説はあんまりしないです。
2016年8月4日ブースターパック14弾サクシードセレクターが発売した。
ウリス限定も悪魔もない....
なんとなく水天をデッキに入れた。
2016年10月13日ブースターパック15弾インサイテッドセレクターが発売した
ウリス限定も悪魔もない....
ウリスに入りうるカードがない。
2016年12月15日ブースターパック16弾ディサイデッドセレクターが発売した。
ウリス限定も悪魔もない....
そう、13弾に収録されたイフリード以来ウリス強化と言える強化をもらえていないのだ。7ヶ月間も強化をもらえず気が狂いそうだった。実際15弾のウィクロスパーティースペシャルでは血迷ってウルシ破産から当日借りたアイヤイを無理矢理回したり、ゴルアベで相手の盾を7枚割って楽しんでいた。15弾はその2回しかWPSに出場できなかったのだが、会った人達からこう言われた
「ウリスじゃないんですか?」「ウリスから逃げたんか?」
俺はウリスから逃げていたのだろうか?
どう考えても逃げていた。ウリス全一(笑)と名乗っているくせにウリスを使用していなかったのだ。ウリス芸人なら強化がなくてもウリスを環境に合わせるぐらいの気合が必要だ。16弾発売週の土曜日、日曜日共にWPSがあった為それに向けてのデッキ構築が始まった。
コンセプト編
14弾からメイン、アーツが1枚も変わっていない従来のウリスでは悪の権化ピルルクAPEXに勝てないことは確定的に明らかだった。新弾の発売直後ということもあり僕の脳みそは新カードを使うことに寄っていた。何か.....何か新しいギミックを取り入れたい。
おじいちゃん「ウリスでイカディフェンスデュランダメツミしたくない?」
僕「ないです」
16弾発売約1週間前の会話だった。当初イノセントディフェンスの効果を調べもせず知らなかった俺はとりあえずメツミとデュランダという単語だけでろくに思考もせずアイディアを否定してしまった。構築に行き詰まった僕はふとこの会話を思い出しイノセントディフェンスのテキストを確認した。
カード名 | イノセント・ディフェンス | [イノセントディフェンス] | |||
---|---|---|---|---|---|
色 | 無色 | カードタイプ | アーツ | 限定条件 | - |
コスト | 無(4) | 使用タイミング | 【メインフェイズ】【アタックフェイズ】 | ||
このアーツを使用するための[無]コストは、あなたのルリグの持つ色でしか支払えない。 |
ん?シグニ1体がバニッシュされないを得る?
知らなかった。
デュランダ、イカにバニッシュされないを付与、墓地25のメツミで3面バニッシュ耐性最強デュランダで詰めるというプランだ。
しかし僕は大のメツミ嫌いでデュランダに加えてメツミをメインデッキにいれるとなると全体としてパワーダウンしてしまうと考えていた。
メツミが弱いと思考停止で諦めかけていたところあるカードが見つかった。
みんな大好き無限に殴られるあいつだ。
アシュタルスデュランダイカディフェンス。
美しい。
すごい。
この布陣がどのように働くか具体的に説明をすると
3面バニッシュ耐性
デュランダの全効果耐性
イカのアタック時バニッシュ
がある為この布陣から1点を守りぬくために相手は蘇生系アーツでデュランダの前の面を埋めつつイカをダウンするかアタック不能効果を付与など何かしらの方法でアタックできない状態にしなければならない
ピルルクAPEXに対してリフレッシュで墓地のスペルを0にしエナが5以下の状態でこの布陣が作れればマイアズマでの蘇生+ブルパニorドエスでのダウン計6エナの行動が取れないため基本的に詰めることができる。
(ルリグごとに詰め条件を並べていくととんでもない量になるので残りは皆さんに考えてください)
しかしながらAPEX相手にこんな布陣作れるはずがない。畜生ヘルボロスがいるのだ。
ヘルボロスを除去できる都合のいいカードが.....
発売してた。
デッドゲートだ。
このカード、ヘルボロスを除去しつつデュランダが蘇生できるのだ。賢すぎて優勝してしまいそうだった。
デッキコンセプトは決まった。あとは組むのみ。
レシピ編
メインデッキは14弾の頃のレシピからデスバイ1→デュランダにしただけ
おわり
実践編
このデッキをまず土曜日の個人戦のWPSに持っていった。
正直今まで組んできたウリスの中でこれほど弱いものはないといった気持ちで臨んだので気分は最低レベルだった。
予選
輪廻游月後攻〇
ピルルクAPEX後攻〇
耐久エルドラ先攻〇
ピルルクAPEX後攻〇
予選4-0
勝てた。
しかもAPEX後攻を2回も取ってしまった。
これは優勝してしまうのではないか?
決勝トーナメント1回戦
ウルトゥム後攻
ウリスでウルトゥム後攻は厳しいと感じる方は多いかもしれない。しかし、このデッキにはイノセントディフェンスがある。普通のウリスとは違うのだ。超大手ウムル全一ゆーゆーてーブロガーてらたかによるとその時期のウムルのアーツはフェイタル、ウェーブ、コール、クラチャン、デドゲ。つまりコールをエニグマで誘発し、盾0の状況でイカにバニッシュ耐性を付与するだけで勝利できるのだ。
プラン通り相手の使用アーツがコール、フェイタル。盾が0枚という状況でイカにバニッシュ耐性を付与しアタックに入った。
勝ちを確信した。
が、負けてしまった。
相手のアーツにはスピリットサルベージが入っていたのだ。当然イカアタックは止まりそのあと相手に詰められてしまった。
とても悔しかったが一発芸のようなウリスで4-1と良い結果が出せた為素直にうれしい気持ちもあった。
気持ちを切り替えて次の日の立川チームWPSに出場した。
予選
アペ先攻⚪︎ チーム⚪︎
地獣先攻⚪︎ チーム⚪︎
地獣後攻⚪︎ チーム⚪︎
アペ先攻⚪︎ チーム×
決勝トナメ
準決勝 地獣先攻× チーム⚪︎
決勝 地獣先攻⚪︎ チーム⚪︎
優勝した。
こんな鼻くそみたいなウリスで2日合わせて通算9-2。
俺が弱いと思っているだけで実はこのレシピは最強なのではないか。
次の週、祖母の家行った帰りに大阪のWPSに参加した。
「大阪のAPEXはヘルボロスみんな抜いてるよ」
何を勘違いしたのか、この発言を聞いて血迷った僕はデッドゲートを水天に変更して参加してしまったのだ。
予選1回戦
紡ぐ緑子後攻〇
盾0マンモノーザンノーザンを奇跡的に守って勝利
予選2回戦
ピルルクAPEX後攻×
ヘルボロスをだされた。
ヘルボロスを出された。
あれ?
世の中は嘘つきで溢れている。
負けてしまった。
予選3回戦
ウルトゥム後攻×
またウムルにスピサルを打たれて負けてしまった。
考えるのをやめた。
予選4回戦
ウルトゥム後攻〇
スピサルが入っていなかった。
いいウムルだ。
予選2-2
当然予選落ち。デッドゲートを抜くという明らかな構築ミス。反省に反省を重ね次の日のWPSに備えることにした。
なんばWPS
予選
アペックス先攻⚪︎
地獣緑子後攻×
ニカイ後攻⚪︎
ユキ先攻⚪︎
アペックス先攻⚪︎
決勝トーナメント
1回戦ミュウ先攻⚪︎
準決勝爆魔炎後攻⚪︎
決勝タマ先攻×
準優勝してしまった。
嬉しい。
嬉しすぎる。
レシピがこちら
ん?
デュランダとイノセントディフェンスはどうしたか?
抜けてしまった。
どうして抜けたのか。
抜けるまでのWPS3回計15回戦デュランダを絡めた回数
2回。
アシュタルスデュランダイカディフェンスで詰め切った回数
0回。
15回中0回。
そう0回なのだ。
つまりはいらないギミックだったのである。
対ピルルクなぜ勝てたのか。
デュランダでもイノセントディフェンスでもない、デッドゲートが強かっただけなのだ。
それならむしろ水天の方がピルルクやその他のデッキにも強く出られる為アーツが戻り14弾の頃からウリスの何が変わったかというとアーツが1枚変わりそれ以外何も変わらないという悲しい結果となってしまった。
弱いよ編
ピルルク相手に例の布陣で詰められるのが強そうというのがこのデッキの特徴だとする。
コンセプト編でこう述べた
ピルルクAPEXに対してリフレッシュで墓地のスペルを0にしエナが5以下の状態でこの布陣が作れればマイアズマでの蘇生+ブルパニorドエスでのダウン計6エナの行動が取れないため基本的に詰めることができる。
ウィクロス分かり手の皆さんはお気づきだろう。
エナにフリーズかリバイブかスリーアウト(ハンドにオダカメ)を置くだけで無意味となるのだ。
デッキのコンセプトが崩壊してしまった。
そしてもう一つ大きな欠点がある。
このデッキ、エナに行ったイカを墓地に置くる手段がマイアズマしかないのだ。
つまり最大2枚。それ以外はエナゾーンに置かれているゴミと化してしまう。
これをケアするために行動がだいぶ縛られてしまい本来の動きすら弱くなってしまうことが多々あった。
やはり純粋な強化がこないとデッキは組めないらしい。
ウリスストラクがまた来るらしいのでそれに期待して頑張ろう。
FFTCG
チャリンチャリンチャリーン
おわり
レシピ変わらなすぎて解説することないんで案外、人によってばらけるウリスのアーツ選択について16弾末期あたりに詳しく書くかもです。
今更14弾ウリス
13弾ウリス(蜜柑)
レシピもプランも完成してないけど書きます(?)
意見ください助けてください
レシピ
ルリグデッキ
1ウリス
1灼熱の閻魔ウリス
1衆合の閻魔ウリス
1三途の閻魔ウリス
1焦熱の閻魔ウリス
2フォーカラーマイアズマ
1ブラッディスラッシュ
1ペナルティチャンス
1アイスフレイムシュート
メイン
LB
2サーバントO
4大罪の所以バアル
4千夜の夜王イフリード
1堕落の虚無パイモン
1堕落の才女ルシファル
1フィアヴィックス
1弱者の必滅ディアボロス
1堕落の砲女メツム
3ダイホウイカ
2エニグマオーラ
非LB
4サーバントO2
1コードアート♰SC♰
3堕落の消滅アリトン
4好色の罪人ベルフェーゴ
2破戒の水辺パルヴァ
1三首の連打ケルベルン
1コードアート♰ALCA♰
1バイオレンスジェラシー
3デスバイデス
【この型を採用した理由】
久々に大きくレシピが変動しました。
まず13弾におけるウリスのカードプールの変化についてお話ししたいと思います。まず悪魔新規である
≪千夜の一夜ジン≫
≪千夜の二夜シャイターン≫
≪千夜の三夜マリード≫
≪千夜の四夜ソロモン≫
≪千夜の夜王イフリード≫
が加わりそれ以外だと
≪枯樹生華≫
≪ネクストパニッシュ≫
のような採用も考えられるようなアーツも加わりました。
正直イフリード以外の千夜シリーズは使い道が思いつかずどうせ手札0にするならガンデーモンネクロマンサービートルトリシュあたりを刷ってくれと願いました。イフリードについてなんですがこいつ単体だと弱すぎてお話にならないですがベルフェーゴと組み合わせることに最前線に立つことができると感じています。後にも話しますが11弾以降のウリスの強みとして序盤中盤終盤常にダメージ面で相手にプレッシャーを与えられることであり4以降アタックをトリガーとするシグニ達で3面要求を繰り返すことで勝ちをもぎ取れることだと思っています。今まで序盤での面空けの役割を担っていたのはアインダガやデスバイデスでした。これらのカードは非常に強力なものの使うとリソースが1減ってしまうカードでしたが今回登場したイフリードはベルフェーゴと組み合わせることによりリソースを消費せずに面空けを行える賢いカードです。枠奪いすぎて賢くない。なのでダガの枠を無理矢理イフリードベルフェーゴに変更しました。
もう一つの大きな変更点なんですがついにイカを採用しました。採用理由としてはサシェやヘルボといったカードが増加したように感じたので15000ラインシグニの処理の為です。
イカはそれ以外にも2ドローの面がとても強く黒いルリグであるはずのウリスでさえ通常2ドロー、エクシード2ドロー、イカ2ドローとデッキを6枚も掘ることが可能となりますその後アタック時のトリガーで何枚か捨てることになると思うのですがこのデッキからたくさんカードを引いて捨てるという行為自体が手札の質を上げているので強力なのです、遊戯王で言うところの天使の施しだったりMTGで言うところの渦巻く知識といったカード達です。イカをウリスでどのように運用するのが強いのかについてなのですがイカはアタックフェイズ開始時に2枚引いてエンド時に1枚捨てるといった効果があります。つまりエニグマオーラを合わせたり、相手にアーツで除去してもらえばエンド時のデメリット効果を回避することが可能となるのです。おそらく他の人が使っているイカ採用型ウリスの特徴としてはエニグマと合わせて使用することに重点を置いている人が多い為4に乗った後の動きやエニグマ回収への安定性を高めている人が多いと思います。今回の私のレシピではそうではなくアーツの強要の繰り返しによりイカを有効活用するようにしてあります。デッキパワー的にはおそらくエニグマ連打型の方が高いのですが僕の身の回りでルリグストップ系の採用率が上がっていたのでそれらでプランが崩壊してしまう可能性があるのものよりもどちらかというと従来型に近いようなデッキを構築しました。
【各カード採用理由】
基本変わらないので前の記事参照
≪サーバントO≫≪サーバントO2≫
サーバント6枚
イカのドローウリスエクシードドローでデッキはたくさん掘れるので6でも4グロウ後は基本握れます
≪大罪の所以バアル≫≪コードアート♰SC♰≫≪堕落の消滅アリトン≫
採用理由は前と変わらず
バアルはシクラメンと枚数調整も視野
アリトンの枚数変更に関してはメインアタッカーがディアボロスからイカに変更されたため枠の都合上や使用頻度からも3に減少
≪千夜の夜王イフリード≫≪好色の罪人ベルフェーゴ≫
アドバンテージの損失をせずに面空けができる下級セット
ベルフェーゴは序盤は面空け、リフレッシュ後のケア、アリトンチャームといった具合に様々な仕事をこなせるのでフル投入
≪破戒の水辺パルヴァ≫≪三首の連打ケルベルン≫≪コードアート♰ALCA♰≫
採用理由は前と変わらず
ケルベルンは序盤での仕事がベルフェーゴイフリードと被るが終盤の詰めで必要となるので1
≪堕落の虚無パイモン≫≪堕落の才女ルシファル≫≪フィアヴィックス≫≪弱者の必滅ディアボロス≫≪堕落の砲女メツム≫
いつもの
ヴィックスは意見分かれるかもしれませんがこいつあるだけで一気に楽になる相手はしっかりいるので1
≪ダイホウイカ≫
さっき書いた
4枚目の枠を探す旅
≪エニグマオーラ≫≪バイオレンスジェラシー≫≪デスバイデス≫
ファイナルデストラクションは死んだらしい
エニグマの枚数増加はイカ有効活用の為
デスバイデスは序盤からイフリードで焼けないラインを除去するためのもの
ルリグデッキ
レベル2ウリスはメインでのレベル2シグニが増加したためリミット5のものに変更
マイアズマに関してはベルフェーゴ蘇生でイフリード落とすとうまぶれます。
アイスフレイムの採用理由はなんか効果たくさん書いてあって強そうに見えたからです
打つのにかなり無茶します
【各デッキに対する動き】
そもそも対戦してない
終わり
なんかごちゃごちゃ言ってる上にエアプですがおそらく強いので追加の意見ツイッターとかでください
とりあえず序盤の火力と上級のバランスは今のとここれが限界です
以上です
アヴェンジャー花代
ルリグデッキ
11弾ウリス(映画後)
11弾ウリス(2/13前)
立川WPSと東白楽WPS連続でコングラサーバント貰えて喜んでる引き強いマンです。
東白楽WPSで使用した映画関連の新規カードが出る以前のウリスについてお話ししたいと思います。
そこまで調整してないので穴あるかもです。
レシピ
ルリグデッキ
1ウリス
1灼熱の閻魔ウリス
1黒縄の閻魔ウリス
1三途の閻魔ウリス
1焦熱の閻魔ウリス
2フォーカラーマイアズマ
1ブラッディスラッシュ
1多元描写
1ペナルティチャンス
メイン
LB
3サーバントO
4大罪の所以バアル
4アイン=ダガ
3弱者の必滅ディアボロス
2堕落の砲女メツム
1破戒の轟牙シヴァ
1堕落の才女ルシファル
1堕落の虚無パイモン
1エニグマオーラ
非LB
4サーバントO2
4堕落の消滅アリトン
3羅植シクラメン
2破戒の水辺パルヴァ
3三首の連打ケルベルン
3デスバイデス
1バイオレンスジェラシー
【この型を採用した理由】
11弾が発売されウリスにはついに紅蓮ウリスに代わるレベル4ルリグとして焦熱の閻魔ウリスが、レベル4シグニにはディアボロスが、アーツにはフォーカラーマイアズマと強力な新カードが追加されてわくわくしてた僕ですが、環境が始まり蓋を開けてみればピルルクΛとタマによる決戦がくり広げられてるような環境初期だった気がします。最初焦熱ウリスを考えている時4に乗った後のギミックを重視して組んでいたのですがタマ相手にはゲインに対する回答を用意できず、ピルルク相手は4に乗ってからは圧倒的なリソース差をつけられてそのままずるずる負けてしまうゲームが多くありました。
構築に悩んでいる時に颯爽と現れたのが神奈川県で焦熱戦隊ウリスブラックを名乗り活動する謎の集団が作り上げたウリスでした。それはアインダガ、デスバイデスを積んで(たしか元ネタは3枚と2枚?)序盤でダメージを稼ぐことによりダメージレースで圧勝するといったものでした。このプランは実際とても有効でとっても強いのですが僕はアインダガをウリスに入れることに対して否定的でした。理由としてはそもそもレベル4やスペルで枠が圧迫されやすい為低級の採用枚数が通常水準でもダガを投げてしまうと手札のサーバントを盤面に出さなくてはいけなくなることが発生しやすくガードがあまりできないと感じていたためです。その感じていた問題を自分なりにできる限り解決しようとして組んだのが今回のレシピです。
【各カード採用理由】
メイン
レベル1帯
3サーバントO
4大罪の所以バアル
4アイン=ダガ
4サーバントO2
4堕落の消滅アリトン
3羅植シクラメン
と22枚採用されていて通常より多めの構成となっています。
≪アイン=ダガ≫
今回のキーカード、ゲームプランに組み込みたい為4枚、こいつのために下級22枚にしてものすごく投げやすくしています。
≪大罪の所以バアル≫
アドを稼げる1シグニ、採用理由は前環境から大きく変わらず、アドバンテージを序盤から稼ぐシグニが多めだと余裕ができさらにダガが投げやすくなります。
≪羅植シクラメン≫
入れ始めのころ周りに障害者扱いされました。絶対に許さない。
強い理由箇条書きにすると
・実質バアル、バアルの強みと同じ
・紅蓮時代とは違い4に乗った時に黒4エナ要求はなく逆に焦熱エクシードで黒を作れるので色事故が起きにくい
・マイアズマという優秀な他色を吐き出す先がある
その他もろもろありますが採用に踏み切った大きな理由がこの3つです。
ジェイスではないです。
≪堕落の消滅アリトン≫
ディアボロスを採用する焦熱では必須レベルだと思ってます。焦熱出現時にバイオレンスジェラシーと一緒に落とすことでアドバンテージを確保したりディアボスで捨てることによって手札消費を抑えることが出来ます。
サーバント
7枚、もっとほしい
こいつ何言ってるんだ?って思われるかもしれないですけどバアル、シクラメンとかのトップ確認でアドバンテージ増加系の試行回数多いとサーバントがハンドにきやすくなるのとマイアズマによる回収があるので
7で妥協しました
レベル2帯
ないです。
レベル2でよく採用されてるカードといえばアルマやヘイケですかね。アルマは現環境だと12000ライン×3で対タマに対して圧力かけられるのが強いと思ってます。
ヘイケに関してはヘイケスカンダバイジェによるコンボが強力ですが今回は採用しませんでした。不採用になった理由としてコンボを安定して成立させるためのパーツを多めに採用しなくてはいけない為枠を圧迫するのと枠を妥協した場合安定性が下がる為序盤での点数が必須となる環境では単体で面を開けることが可能になるアインダガとデスバイデスを採用してます。
レベル3帯
2破戒の水辺パルヴァ
3三首の連打ケルベルン
いつもの。
≪破戒の水辺パルヴァ≫
前環境と大きくは変わらず。ダガ回収即投げができるようになりました。
≪三首の連打ケルベルン≫
前環境と大きくは変わらず。レベル1多めなので初手キープでも大丈夫です。
レベル4帯
3弱者の必滅ディアボロス
2堕落の砲女メツム
1破戒の轟牙シヴァ
1堕落の才女ルシファル
1堕落の虚無パイモン
ピルルクとタマに有効なディアボロスをメインアタッカーとしてあとは焦熱の出現時でピンポイントで落とせてそれをバイジェやパルヴァで回収できるのでピン投
≪弱者の必滅ディアボロス≫
出現時のデメリット以外書いてあることが強いカードです。出現時能力のデメリットをいかにきれいに避けたり抑えたりするかがカギです。このカード嫌いなんで書くことそこまでないです。環境や焦熱には合ってます。以上です。
≪堕落の砲女メツム≫
前環境と大きくは変わらず。
≪破戒の轟牙シヴァ≫
対ピルルクで自分の手札捨てます。ライフが増えます。マイナスもなんだかんだ使う盤面出てきます
≪堕落の才女ルシファル≫
焦熱だと面を開けてそこにルシファル配置が難しくなっているのでアタッカーとしての性能が落ちてしまいました。まだ強いのですが対タマ、ピルルクでアタッカーとして有効ではないので評価が地の底まで落ちそうになりました。ただ出現時蘇生が焦熱エクシードと噛み合いが良くエナがあれば3面守れるので1枚は墓地に置いて置きましょう。
≪堕落の虚無パイモン≫
対ミュウ封殺カードです。よく回りから採用理由聞かれるけどうまく答えられないカードナンバーワンです。うまく答えられないけど1枚入れておくと役に立ちます。
スペル
1エニグマオーラ
3デスバイデス
1バイオレンスジェラシー
≪エニグマオーラ≫
Qピンで引けますか?
A気合でひきます。
WPS前日に唐突に1枚入れてなんで入ってるのかよくわからないまま気が付いたらWPSに参加してました。なので採用理由を捏造します。
まずピンの理由として現環境だとエニグマが有効になる相手は限られてきます。そのため2枚引いてしまうと有効ではない相手にはそれが負け筋に繋がってしまう為1枚に抑えています。しかしながらゲーム展開の大筋に絡めないとしても必要と感じる盤面はゲーム中に1度は来ると思います。今までの紅蓮ウリスだとサキュでデッキから落ちてしまうことを考慮して2や3枚積んでいた人が多いと思いますが焦熱ではランダム墓地肥しほぼなくパーツが弾かれる要因がライフ埋まりやLBエナチャージなのでメツムを出さない限りはドローしていくうちに手札に来るのではないでしょうか。
はい。
≪デスバイデス≫
アインダガと同じで序盤に点を刻むカード、後半にも盤面整理しつつ点が取れるので優秀。レベル1帯が多いことにより打ちやすく後半になってもレベル1のタップでアドを稼ぐサイクルと噛み合いがいいので多めの3枚。4以降はタマ、ピルルクにあまり有効ではないので余裕があれば焦熱効果で吐き出しましょう
≪バイオレンスジェラシー≫
アリトンと組み合わせてアドバンテージを稼いでディアボロスの餌にしましょう。焦熱出現時で一番優先したいカード。
ルリグデッキ
1ウリス
1灼熱の閻魔ウリス
1黒縄の閻魔ウリス
1三途の閻魔ウリス
1焦熱の閻魔ウリス
2フォーカラーマイアズマ
1ブラッディスラッシュ
1多元描写
1ペナルティチャンス
≪ウリス≫
ハチ着植全霊とか起きません。
≪灼熱の閻魔ウリス≫
はい。
≪黒縄の閻魔ウリス≫
レベル2シグニ0なので安定です。
≪三途の閻魔ウリス≫
3までのダメージ元は多めなので4以降を安定させることが出来る三途を採用しました。
≪焦熱の閻魔ウリス≫
エクシード2種は誰が読んでも強いので特に言わないです。出現時がとても強力で墓地にカードを落として回収、アリトンバイジェによるアドバンテージ、相手によって不要なカードをデッキから墓地に置くなどなど。
≪フォーカラーマイアズマ≫
どう考えても強いです。様々な状況に対応できるので文句なしの採用。
≪ブラッディスラッシュ≫
タマ以外には基本有効で特に赤いデッキの龍滅重来などの2エナまでランデスしてくる動きに対応できるので1枚は必須だと思います。
≪ペナルティチャンス≫
マユ、ピルルク、赤の全面開けや緑の因果応報、腐ることがほぼほぼないので採用しました。
≪多元描写≫
このアーツみせたら色んな人にガイジって言われました。ミラーでのオーラ、タマでのオーラを止められ、オーラ以外でも盤面埋めがあるので最強だと思い込んでました。
WPSでは1回も使ってません。でも腐らないピンチって考えたら強く見えてこないですか?
【各デッキに対する回し方】
≪ピルルクΛ≫
ひたすらダメージを刻んで言って3面要求繰り返すと勝てます。
ほんとにこれだけです。
≪タマ≫
ひたすらダメージ刻んでライフ差つけた後ゲイン正面12000、3の前にディアボロスが基本盤面です。盤面にもよりますが僕は天使フルパン派です。焦熱エクシードはだいたいバニッシュドロー1回、盤面埋め3回でやってます。
≪緑子≫
分からないです。正直増えてる情報知らなくてなんも対策考えないままWPS出て回りがみ緑子だらけの時は吐きそうになりました。しゃぶくらとかいう緑子を流行らせ俺をガイジ呼ばわりしてきた薬物中毒者は許しません。
≪遊月≫
3で止めてダメージ刻んで祈ってれば結果出ます。
≪その他赤いの≫
龍滅重来やその他ロングショットをケアしつつ適度にマイアズマぶつけましょう。
≪ミラー≫
はい。
≪その他≫
デッキパワーでごり押しましょう。
以上です。一気に書いたので結構ミスあるかもです。質問等あればツイッターにお願いします。